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私は趣味の一つとして文通をしています。文通なんて、筆不精だからとペンを握らない方も増えましたが、私は手書きのぬくもりを大切にしています。シールやイラストなど添えたり、また便箋選びから文通活は始まっていて、この人にはこの便箋を、あの人にはあの便箋が喜ばれるだろう、と選ぶ時というのは心が浮き立つものです。そして、手紙は窓際で書くのがベストかな。明るい中で、好きなラジオかBGMをかけながら、こだわりのペンで、万年筆か、水性ボールペンか、考えて、ペンを握る。傍らには、大好きな紅茶のソーダ割り。大好きなガラスのコップに入れて、ちびちび飲みながら、文章を刻んでいく。すでに相手から返事をもらっているので、その内容に関してコメントすればいいんだけど、自分も話題がでてきてついつい長文になってしまう。あまり長すぎると、相手も返事が大変になるからせめて数枚までと決めている。時には、観に行った美術館の絵のポストカードなどや、小さなプレゼント、これは、私の場合、ハンドメイドで作った巾着、一応リネンを使って一応お洒落に作ったつもり。それからブローチをあげたり。お互い、ミニプレゼントを贈りあうってことも楽しみの一つ。たとえば、本のしおり、一枚入っているだけでも読書好きのペンフレンドなら喜ばれます。わざわざ買ってプレゼントするものは安価なもののほうが相手も気を使わなくていいのです。



季節を問わず、一年中できるのが文通。天候も関係なく。郵便局やポストを兼ね備えたコンビニエンスストアが近くにあると投函が早いので楽ですね。今現在、ペンフレンドさん、15名くらいですね。でも、くらい、としか言えません。幽霊部員みたいに、音信不通になってしまったのか、返事くれるのが遅い人なのかわかりかねる人は、人数にいれていないので。そういった人たちまで人数にいれると20名超えるかもしれません。文通のやりとりの返事の期間は、人それぞれ。働いている人は中々、返事が書けないし、暇している人はすぐ書けるし、書きたくて仕方ない人は、とにかく、書いてくるし、「人それぞれなんだな」ってことを文通していると学ぶんです。相手の書いてくる価値観が自分と合わなくてもそれでよしとして、また些細なことで言い間違いや誤解を招いても、文字だけでのやり取りなので、すぐ文通やめたりせずに、よく自分の意見を相手に伝えて関係を修復して長く文通を続けていくことが相手をより知ることになるし、普段の友人作りにもつながるんだと思いましたね。これからも文通の趣味を大事にして続けたいですね。

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